現行の共通テストでも、リスニング問題はリーディング問題と比較して設問形式の変化が少なく、この傾向が続けば、2025年度も今までと類似の形式での出題が予想されます。この2~3年の共通テスト本試では、音声の聞き取りやすさや内容の複雑さの点で、後半の設問はやや易化傾向にありますが、それ...
【物理の問題はこちら】 【物理の解答はこちら】 ―概評― まず、会話形式の出題がなくなったのが目を引く。原子分野からの出題は昨年と同様に第1問の小問集合の中で出題された。また、実験および実験データの分析など、探究活動を意識したと思われる出題が目立った。 【大問数・設問数・解答数...
・問題が表示されたら、頭で答えを思い浮かべて「正解を見る」ボタンを押しましょう ・間違った問題にはチェックをつけましょう 6.「チェックモード」で、間違った問題だけを集中して解きましょう ◉このアプリの特徴 ・大学入試に「出る」用語問題・計算問題を収録。
東京都立高校の情報科教員を経て、2024年度より現職。情報処理学会にて情報入試委員会等の委員を務める。主な著作は、監修『情報I 大学入学共通テスト対策』(インプレス)、共著『情報モラルの授業』シリーズ(日本標準)、同『新・教職課程演習 第21巻』(協同出版)など。また、文部科学省『高等学校...
【解答】大学入学共通テスト・化学基礎(2024年) 基礎的な理論・知識を身につけた上で、総合問題形式の考察問題の演習を行おう 共通テスト「化学基礎」では、総合問題形式の考察問題と小問集合形式の基本問題が出題されます。 総合問題は、一つの題材に関する説明文やグラフを与え、それについていろい...
基礎・標準的な問題の理解が進んだら、実戦的な問題に取り組みましょう。共通テスト物理の実戦形式の模擬問題や共通テストの過去問(追試験も含めて)に挑戦することでさらなる得点が見込めます。より実戦的には、本番に近い形式を体験できる模擬試験を積極的に受験するとよいでしょう。有料...
大学入学共通テストの試験会場となった東京大本郷キャンパスで、「地理歴史・公民」の資料配布を待つ受験生ら=2024年1月13日午前9時15分、東京都文京区本郷7丁目、狩野浩平撮影 [PR] 大学入試センターは14日、大学入学共通テストで4人の不正行為を確認したと発表した。全教科の成績を無効にす...
【問題量】 ・第1問(現代文)は約3800字で昨年より100字程度減少(以下全て「昨年」は2024本試験「国語」)。 ・第2問(現代文)は約4300字で昨年より1200字程度増加。 ・第3問(現代文)は約700字の文章と、グラフ三つを含む【資料I】、文章の【資料II】、グラフ一つを含む【資料III】。 ・第4問...
【解答】大学入学共通テスト・倫理、政治・経済(2024年) 最新の出題傾向を踏まえながら、知識の整理、読解問題・思考問題対策をしていこう 「倫理、政治・経済」の問題は「倫理」と「政治・経済」からの抜粋により構成されているので、模試や過去問演習に取り組む際は、それら単体科目も活用しな...