このような設問に対応できる読解力・思考力を養うには、第一に共通テストの過去問(2018年試行調査を含む)や模試問題の演習・復習が必須ですが、過去問の数はまだ多くはありません。 そこで第二に、「政治・経済」の資料集によくある1ページ程度の長めの解説記事を、やや時間をかけて考えなが...
センター試験の過去問演習は知識問題対策には大変有効ですが、過去問の点数が良くても安心しすぎないよう注意して、模試などに取り組んでください。先述した膨大な読解量対策については、取り組む時間を確保するためにも、知識問題で迷う時間を減らすことが重要です。 キーワードだけでは解きにく...
動画【解説語】韓国政変、「蜜月」日韓関係に影響は? 国際の行方 速報新着ニュース 一覧 2分 米タイム誌の「今年の人」はトランプ氏 大統領選勝利で2度目の選出 32前 韓国・尹大統領、弾劾可決の可能性高まる 与党代表が賛成呼びかけ 49前 ウクライナがシリア反体制派にドローンな...
問1、4、5、6は、いずれも平易な4択知識問題。模試や過去問演習にしっかり取り組んできた受験生は、似たような問題を何度も見てきただろう。問3と問7はそれぞれ会話文中の三つの空欄に入る記述を選ぶ問題。問3は読解力が、問7は地方自治の直接請求権についての知識が必要になるが、こちらも...
・過去問を利用する際は、試験時間を意識し、時間配分を考えながら行うことが効果的です。 ・平面図形、データの分析に関する問題は共通テスト以外での出題率は高くはありません。そのため、これらの分野はセンター試験・共通テストの過去問演習が中心になります。 【新高3生へのアドバイス...
基礎・標準的な問題の理解が進んだら、実戦的な問題に取り組みましょう。共通テスト物理の実戦形式の模擬問題や共通テストの過去問(追試験も含めて)に挑戦することでさらなる得点が見込めます。より実戦的には、本番に近い形式を体験できる模擬試験を積極的に受験するとよいでしょう。
共通テスト「地理B」と同じく、初見の図表や資料からも解答の手がかりを見つけ、解答を導けるようになるには、まずは地理の基礎知識を定着させることが重要です。教科書、資料集や地図帳、統計集をベースに学習を進め、問題集や過去問で演習を積みましょう。
・大問数は6で、昨年と同様。 ・設問数は23で、昨年より3減少。 ・解答数は28で、昨年と同様。 【問題量】 ・設問数が昨年より減少したものの、大問数・解答数は昨年と同様であり、実質の問題ページ数が昨年より1ページ増加して29ページとなったため、分量は昨年並みであった。
共通テストの過去問は1年分しかありませんが、これまでのセンター試験の過去問はたくさんあります。そのなかの現代文の問題だけを「隙間時間」に読み始めるのがいいと思います。読解力というと「本を読む」ことを考えますが、時間はないでしょう? 現実的ではない理想は捨てて、過去問を3日...
問われる内容の多くは基本的ですが、学習が手薄になりがちな分野の知識を問う問題もあるので、苦手分野を極力減らし、教科書などで知識の穴を埋めることが大切です。 分野横断的な問題や、探究活動のレポート形式の問題にも慣れておきたいです。教科書に載っている主な実験については、実験手順...