JR只見線の只見駅開業60周年を祝う記念イベントが20日、只見町であった。地元住民や「呑(の)み鉄」として知られる俳優の六角精児さんが、災害など苦難を乗り越えてきた「秘境駅」の「還暦」を祝った。 只見町などでつくるJR只見線利用促進実行委員会が企画した。只見駅前では午前9時過ぎ、駅に到着...
次の写真 シンポジウムや観光列車運行に必要な資金を募るクラウドファンディング「READYFOR」のサイト=芸備線魅力創造プロジェクト提供 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます 関連ニュース 鉄道オタクが一致、寝台列車の魅力は旅情 石破氏×前原氏×伊藤桃氏 JRが去り、線路は山にのま...
「呑み鉄」として電車の旅の魅力を語る六角精児さん=福留庸友撮影 [PR] 中国山地を走る赤字ローカル線のJR芸備線と木次線の魅力を発信しようと、市民グループが9月、沿線の地酒を楽しむ鉄道ファン「呑(の)み鉄」で知られる俳優、六角精児さんらを招いてシンポジウムを開く。「呑み鉄」観光...
品川と名古屋を最速40分で結ぶリニア中央新幹線。JR東海が目指す2027年開業は難しくなってきた。新幹線より移動時間を短くできるモビリティーは、いま求められているのか。 ■「すげー」けど、呑めるかな 六角精児さん(俳優) 鉄道ファンのなかでも実際に列車に乗って楽しむ「乗り鉄」です。も...