岡山市が進める市内の路線バス再編で、新たに公設民営で運営する支線バスの第1号「妹尾・北長瀬線」の運行が1日始まった。 同線は、JR妹尾駅と北長瀬駅の間の約7キロに10の停留所を設置。平日休日いずれも…
岡山市が進める市内の路線バス再編で、新たに公設民営で運営する支線バスの第1号「妹尾・北長瀬線」の運行が1日始まった。 同線は、JR妹尾駅と北長瀬駅の間の約7キロに10の停留所を設置。平日休日いずれも午前7時台~午後7時台に20往復し、約25分でつなぐ。運賃は200円均一。 厳しい経営が...
岡山市が申請していた市内のバス路線の再編計画が国土交通省に認定された。計画は一部の路線について、車両購入費やバス停整備費などを市が負担する「公設民営」方式を導入するというもので、2028年度までの総事業費は29億4千万円。このうち12億3千万円については、国の補助を受けられる見通しだ。...
4月に開局する「FMまほろば」の市原剛局長(右)と、運営法人の阪本敬尚代表=奈良市登大路町 [PR] 奈良県田原本町に4月1日、コミュニティー放送局「FMまほろば」(79・5メガヘルツ)が開局する。「公設民営」のコミュニティーFMは近畿圏では初めてで、地域や防災の情報を手厚く発信していくと...
富山県内で初となるサッカー専用スタジアムの候補地が、富山駅から徒歩約5分の富山市千歳町周辺の「富山駅東エリア」に決まった。建設をめざす県サッカー協会が16日に発表した。 同協会によると、スタジアムは、自治体と一部民間からの資金で建設し、民間が運営する「公設・民営」を前提に検討を...
奈良県田原本町に4月1日、コミュニティー放送局「FMまほろば」(79・5メガヘルツ)が開局する。「公設民営」のコミュニティーFMは近畿圏では初めてで、地域や防災の情報を手厚く発信していくという。 今…