寝たきりなど健康上の支障がなく日常生活を送れる期間を示す「健康寿命」の2019年時点の数値で、大分県の男性が73・72歳となり、都道府県別で1位となった。厚生労働省が3年ごとに調査しており、前回は71・54歳で全国平均を下回る36位だった。広瀬勝貞知事は昨年12月21日の記者会見で「これまで...