ガソリンスタンドでアルバイトをしながら、愛車の改造に明け暮れた。「エンジンがこのままガソリン燃料で続いていくわけがない。産業に影響力を持てる会社で学んだことをいかしたい」とトヨタに入社した。 働きたい部署は「第1希望も第2、第3希望もエンジン部」と伝…...
経営に第三者の目を入れる社外取締役は、ガバナンス改革の「切り札」とされてきた。しかし、その実態は形ばかりの「免罪符」になっていないか。そもそも、社外取締役が多いことは望ましいのだろうか。