陸上の全国高校駅伝は女子の第31回大会が22日、たけびしスタジアム京都発着のコース(5区間21・0975キロ)で行われ、仙台育英(宮城)が歴代5位タイの記録となる1時間7分0秒で2年ぶり4度目の優勝…
冬の京都・都大路を駆け抜ける全国高校駅伝競走大会(日本陸上競技連盟など主催)が25日あり、男女ともに宮城県代表の仙台育英が出場した。昨年優勝し、連覇を目指した女子は、最終区で長野東(長野)にかわされ…
そのため、留学生が走れる区間は男子が2区か5区、女子は3区か4区となる。仙台育英駅伝女子の釜石慶太監督(37)は「アンカーが日本人選手のみとなるため、いかにアンカーに強い選手を置けるかが新たなポイントとなる」と話す。 ◇ 2年連続準優勝の仙台育英の女子は、3年ぶりのV奪還を目指す。昨年...