介護保険は65歳以上になると、さまざまな点が変わります。特に大きな変更点は、支払先です。64歳までは、加入している公的医療保険に上乗せする形で介護保険料を支払っていましたが、65歳になるとお住まいの市区町村に個別に支払うことになります。
65歳以上の人が払う介護保険料見直しのイメージ [PR] 65歳以上の介護保険料について、厚生労働省は2024年度から年間合計所得が420万円以上の高所得者は引き上げる方針を決めた。住民税非課税世帯などの低所得者は引き下げる。22日に開いた社会保障審議会(厚労相の諮問機関)の部会で明らかに...
65歳以上の介護保険料(基準月額)が、大阪市ではついに月9千円を超えたことに、重い衝撃を受けています。 大阪市のウェブサイトをみると、保険料は所得に応じて15段階です。所得が基準よりも上回る人が払う保険料は、月9249円の1.1倍~3倍…続きを読む ...
4月に見直された介護保険料の基準額(2024~26年度)が栃木県内の自治体で出そろった。65歳以上が支払う保険料の平均月額は5773円で、現行より117円増える。介護保険がスタートした00年時の2.2倍になった。 介護保険料は制度開始の00年から3年に1度見直しを行っており、今回は第9期となる。 県高齢...
65歳以上の高齢者が支払う介護保険料が改定され、2024~26年度の基準額を厚生労働省が公表した。全国平均は月額6225円で前回の改定(21~23年度)に比べ211円(3・5%)増えたが、滋賀県内の…
65歳以上の高齢者が支払う介護保険料が4月に見直され、2024~26年度の基準額の全国平均は月額6225円となった。厚生労働省が14日、発表した。高齢化による介護サービス増加や介護報酬の増額が影響し、前回の改定(21~23年度)から211円(3・5%)増。今後も保険料の上昇は避けられない見通しだ…...
介護保険制度の負担増に向けた議論が6日、厚生労働省の社会保障審議会(厚労相の諮問機関)で本格化した。65歳以上の介護保険料について高所得者は引き上げ、低所得者は下げる案が大筋了承されたが、利用料2割…
市介護保険課は、理由の一つに「一人暮らしの高齢者の多さがある」(担当者)と説明する。 2020年の国勢調査によると、大阪市の65歳以上の高齢者のうち、一人暮らしの割合は45・0%で、全国平均の29・6%を大幅に上回る。 さらに市が調べたところ、要…...