気象庁は23日、九州南部が梅雨明けしたとみられると発表した。平年より8日遅く、昨年より1日遅い。同庁によると、今後1週間、湿った空気の影響でにわか雨が降る所もあるが、高気圧の影響で晴れる日が多くなる見通し。
が南下して停滞する九州南部では、4日夕方にかけて局地的に雷を伴った激しい雨になり、5日未明から夕方にかけては大雨となるおそれがある。気象庁が改めて注意を呼びかけている。 気象庁によると、4日午前10時時点の24時間降水量は、鹿児島県日置市薩摩川内市...
気象庁によると、梅雨前線は九州付近に停滞し、3日も局地的に非常に激しい雨や突風が発生するおそれがある。3日午後6時までの24時間雨量は、長崎、熊本、鹿児島の多いところで200ミリに達すると予想。これまでの雨で地盤が緩んでいるところがあり、気象庁は土砂災害に警戒するよう呼びかけてい...
活発な梅雨前線が停滞している影響で、西日本から東日本の日本海側を中心とする地域は9日、激しい雨に見舞われた。10日以降も九州北部などでさらに雨が降り、局地的に非常に激しくなるおそれがある。気象庁は、土砂災害などに注意するように呼びかけている。 大雨、いつ避難すれば? 参考になるサ...