洋上風力発電所建設の事業者、国・北九州市と「基地港湾」賃貸借契約 ために強化した岸壁や埠頭(ふとう)を備えた港湾。北九州港では響灘東地区の一部エリアについて国が20年に指定し、国土交通省九州地方整備局が岸壁や航路など1.8ヘクタール、北九州市が埠頭用地4.6ヘクター… …[続きを読む] ...
「初代門司駅」の関連遺構、移築せずに現地で施設建設へ 市長が表明 「国策都市」面影残す鉄道遺構 保存か開発か、波紋呼んだ副市長答弁 「初代門司駅」の遺構、4月移築は頓挫 修正動議が52年ぶりに可決 こんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ 12月11日 (水) ノーベル平和賞授...
新幹線建設費の負担に加え、並行する在来線の減便が見込まれるため、地元にとってメリットは少ない。佐賀県は、西九州の長期的な経済効果が見込める地域振興策も合わせた提案を求めている。 そもそも佐賀県が求めていたのはフル規格の新幹線ではなく在来線を使う「フリーゲージトレイン(FGT)」...
新駅舎建設や駅前の整備が予定される肥前鹿島駅。駅前広場が新たにできる場所は、バスターミナルが解体され、更地になっている=2024年9月13日午後0時11分、佐賀県鹿島市高津原、岡田将平撮影 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます...
【福岡】北九州市若松区沖で国内最大級の洋上風力発電施設を建設中の「ひびきウインドエナジー」(本社・北九州市)は、風車の設置や維持管理の拠点とする北九州港(響灘東地区)の「基地港湾」(6.4ヘクタール…
笠原慶久社長は記者会見で、TSMC第2工場の建設が決定したことなどから「今後も台湾や東京、関西、中京圏を含めて多くの企業が熊本をはじめ九州に投資しようとしている」と説明。「地元企業もそれに呼応して投資を進めている。資金需要は高い。しっかり業績に取り込んでいきたい」と語った。
推進室の房前和朋・建設専門官は「DXで調査の効率は10倍以上向上する」と語る。例えば、赤白のポールや巻き尺、傾斜計などを使う従来型の調査を専門業者に外注した場合、約2千万円の費用で2週間ほどかかる。そうした作業が、DXを活用すれば、自前の人員でたった1日で終えられるという。調査...
別府市鶴見の九州大学病院別府病院(三森功士院長)が新棟を建設中だ。2024年3月に開院し、4月からは新たに婦人科の診療も開始する。 別府病院は1931年、日本で初めて温泉療法を研究するために、九州帝…
建設費6千億円超の西九州新幹線 JR九州の使用料は年間5.1億円 23日開業の西九州新幹線 3連休にイベント満載、空からの祝福も 佐賀・長崎、二つの「星」めぐる3時間の列車旅 記者が乗ってみた 1日の特急停車45→14本に 西九州新幹線に気をもむ「抵抗」の街 ...
明治期の鉄道遺構が九州で見つかり、その扱いをめぐって議論が過熱している。現場は、北九州市の複合公共施設の建設予定地。市は遺構の一部のみ移築して残りは壊す方針だったが、専門家らは「国史跡級」と現地保存…