ASEが工場の立地を検討している北九州学術研究都市の一帯=北九州市若松区、同市提供 [PR] 半導体を最終製品に仕上げる「後工程」の受託生産で世界最大手の台湾企業「日月光投資控股」(ASE)が、北九州市への進出を検討していることがわかった。熊本県に進出した台湾積体電路製造(TSMC)の量産開始を前に、...
朝日新聞 半導体後工程最大手の台湾ASE、北九州進出検討 TSMCと連携か 写真・図版 2 / 2 前の写真 次の写真 台湾積体電路製造(TSMC)の第1工場=2024年2月2日、熊本県菊陽町、朝日新聞社ヘリから、日吉健吾撮影 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます...
動車」、「半導体」、そして「アジア」という3 つのテーマで共同研究を実施しました。 「アジア」については、九州の地場企業が、 海外事業への参入や海外事業拡大を進める際、 そのタイミングや手法、対象地域の選定などの 参考としていただけることを目標に作成し、『九 ...
半導体受託生産で世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)が同町に工場を建てることや、周囲の人口増加に対応するためという。 18日に菊陽町と覚書を結んだ。新駅は三里木駅から1・3キロ、原水駅から1・9キロの地点に設ける。新駅をめぐっては町が22年2月、JR九州に要望書を提出して求めていた...
TSMC第2工場は隣接地に 熊本県菊陽町、第1工場の1.5倍 米政府がTSMCに補助金1兆円 経済安保対策、米国内で追加生産へ ラピダスに約6千億円の追加支援 試作ライン稼働まであと1兆円 「日本の課題は人材育成」 台湾の半導体担当大臣インタビュー
台湾積体電路製造(TSMC)の進出などにともなう熊本県内での半導体産業の集積は、2030年の時点で県民1人あたりの所得を年38万円引き上げる経済効果を生む――。熊本市に本社をおく九州フィナンシャルグループ(FG)が、こんな試算を公表した。 熊本県内では、TSMCが第2工場の建設準備を進めるほか…こ...
工場トップが語る対策とこれから 半導体後工程最大手の台湾ASE、北九州進出検討 TSMCと連携か こんな特集も 注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ 2月10日 (月) USスチール「米国の会社」 マスク氏らの閲覧を差し止め 住宅街で「不審な石ころ」 2月9日 (日) 初の日米首脳会談「大成功...
そもそも解説【そもそも解説】ラピダスがめざす「2ナノ」の半導体、なにに使う? 注目情報 全国に広がる歯科訪問診療の担い手不足 日本歯科大が描く歯科医院の未来とは? 小山薫堂さんを魅了するデンマーク家具 コンセプトは「ヒュッゲ」な空間作り アクセスランキング もっと見る 読まれてい...
どうやって作った?アーチ石橋、九州に集中 阿蘇の恵みと江戸の技術 写真・図版 5 / 8 前の写真 次の写真 眼鏡橋=2021年4月20日、長崎市魚の町、三沢敦撮影 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます 関連ニュース 石造アーチの熊本・通潤橋、橋として初の国宝へ 文化審議会が答申 ...
JR九州は20日、熊本駅と大分駅を結ぶ豊肥線の三里木(さんりぎ)駅と原水(はらみず)駅の間に新駅をつくると発表した。熊本県菊陽町につくり、開業は2027年春の見込み。半導体受託生産で世界最大手の台湾…