大正から令和の時代を経験し、昨年めでたく(?)100歳を迎えた直木賞作家、佐藤愛子。本作は彼女が90歳を過ぎて執筆し、累計180万部を売り上げたベストセラーエッセー集の映画化。本人も90歳を迎え、現役で輝き続ける大女優・草笛光子が、自分軸のある文豪をコミカルに軽やかに演じる。 88歳で長...
(評・映画)「アンゼルム “傷ついた世界”の芸術家」 社会の沈黙破る「焼け野原」 (評・映画)「九十歳。何がめでたい」 老いも若きも刺激し合って (評・映画)「違国日記」 丁寧に描いた2人の距離感 全国映画動員ランキング 6月14日~16日 (私の描くグッとムービー)北沢夕芸さん「灼熱の...