中部電は4月から企業向けの料金を値上げし、火力発電の燃料の高騰も収まったことなどから業績が改善。2024年3月期の純利益は過去最高になる見通しだ。そのため、企業向け料金の値上げで得る約2千億円のうち1300億円規模を顧客に還元する方針を表明。この中から家庭向け料金の割引に使うのは30億円ほど...
ホワイトハウス、うっかりミスか 日鉄買収巡る発表文に謎の中国企業 日本郵便の違約金制度はなぜ生まれ、続くのか 識者が語る「体質」 夫婦の絆を深めた早期退職 大手企業から登山ガイドへ、50代の転身 東大卒モデル木瀬哲弥さん 勉強1日15時間、浪人時に培った勉強法 ソーシャルランキング も...
前年はロシアのウクライナ侵攻などで高騰したが、今期は落ち着いた。 家庭向けの電気料金(国の認可が必要な規制料金)の値上げも、収益の改善につながった。中部、関西、九州以外の7社は昨年6月、平均16~41%値上げした。24年3月期の業績は、7社が最高益を見込む。北海道、東北、中国、九州の4社が...
は28日、送配電子会社で管理する新電力などの顧客情報について、販売子会社で不正閲覧が続いていた可能性があると明らかにした。昨年に大規模な不正閲覧が発覚してシステム改修などの対策をとったが、徹底できていなかった。販売子会社での社内調査の結果、新電力の顧客の引き抜きに使うなどの「...
都市ガスでなれ合いか、公取委の調査大詰め 揺れる中部電・東邦ガス 中部電力社長ら、また報酬一部返上 カルテル事件めぐる経産省命令で 「電事連」会長、異例続投の理由 電気料金値上げの代償 「公正な競争を阻害」 公取委、大手電力の発電と小売りの分離を提言 価格は森林の6倍、海藻王国で活気...
関電・中部電など大手電力8社が最高益 料金値上げと燃料費下落で 写真・図版 電力 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます 関連ニュース 「公正な競争を阻害」 公取委、大手電力の発電と小売りの分離を提言 停電・ガソリン不足なぜ長期化?「道路被害が厳しい」 能登半島地震 太陽光...