2016年5月23日の本欄「ぼくの死体は流れ星」で、来日したご本人のインタビューと一緒にたっぷり紹介しました。「ME」は、キャラとモチーフは変わっていませんが、ギャグは封印し詩情は抑えめでストレートな社会批判が加わり、文明崩壊の物語を神のような視点から骨太な叙事詩というか壮大な黙示...