市やJR、商工関係者でつくる検討会が21年7月から具体的な協議を進めていた。 構想では、上野東京ラインのホーム設置に伴い、線路を拡幅する。拡幅分には駅西口側の市有地をあてる。既存の歩行者用デッキを広げ、ふたつのホームの間に改札口を設置。工事は測量や設計に2~4年程度、その後、ホーム...