2次試験合格者は548人で、倍率は3.4倍だった。校種別などの倍率は、小学2.3倍、中学3.6倍、高校5.3倍、特別支援学校3.4倍、養護教諭10.0倍、栄養教諭6.8倍だった。中学家庭科は採用見込み約4人に対して受験者3人(合格者2人)だった。 01年度採用は合格者数が157人と少なく17.4倍あったが、来年度採用...
第96回選抜高校野球大会(日本高校野球連盟、毎日新聞社主催、朝日新聞社後援)に出場する三重県立宇治山田商硬式野球部を励まそうと、同部OB会による出場記念パーティーが23日、三重県伊勢市内のホテルであった。20代から80代の卒業生やその家族など約60人が参加し、16年ぶりの出場という快挙を祝った...
抽選会に臨む主将ら=2024年6月18日午後2時56分、津市の三重県総合文化センター、小林裕子撮影 [PR] 第106回全国高校野球選手権三重大会の抽選会が18日、津市の三重県総合文化センターであり、組み合わせが決まった。大会には62校の60チームが参加。開会式は7月5日に四日市市の四日市ドームであり、...
【三重】第96回選抜高校野球大会(日本高校野球連盟、毎日新聞社主催、朝日新聞社後援)に出場する宇治山田商野球部を応援しようと、伊勢市内の公立高3校のチアリーダー部や吹奏楽部が15日、山商の屋内練習場に集まり、総勢約90人で合同練習に取り組んだ。山商の初戦となる21日に、甲子園球場のアルプスス...
三重県伊賀市上野紺屋町の高校教員、福岡友也さん(55)の家族は、音楽一家だ。昨春に家族5人でグループをつくり、息の合った演奏を披露している。 9日、伊賀市西明寺のホテルの施設であった「にぎわいマルシ…
全国高校野球選手権大会の出場校に、記念の盾をボランティアで手づくりし、贈り続けている三重県四日市市の松田忠雄さん(91)と吉川進司さん(76)が、今年も49校分を制作した。今夏、初優勝した京都国際高校(京都府)には、ひとまわり大きい盾を9日に直接届けることにしている。
(7日、第106回全国高校野球選手権三重大会 四日市商1―11海星 五回コールド) 「次の回から行くぞ」と言われ、肩を作っていた五回裏、四日市商の控え投手・松永鉄平主将(3年)は、ブルペンから相手の打…
甲子園めざす「球爺」の戦い開幕 三重・名張で予選 写真・図版 2 / 2 前の写真 次の写真 開会式にのぞむ「球じい」たち=2024年3月2日午前8時36分、三重県名張市夏見、亀岡龍太撮影 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます 関連ニュース INI藤牧京介さんが磨き続ける声 中高生か...
2回戦を前に健闘を誓う宇治山田商の村田治樹監督(左)と中央学院の相馬幸樹監督=2024年3月22日、兵庫県尼崎市、菊地洋行撮影 [PR] 第96回選抜高校野球大会で宇治山田商(三重県伊勢市)は、2回戦第3試合で6年ぶり2回目出場の中央学院(千葉)と対戦する。山商の村田治樹監督と中央学院の相馬幸樹監督に...