国史跡・三河国分寺跡(愛知県豊川市八幡町)の西側で、築地(ついじ)塀とその基底部(土台)の一部が見つかった。豊川市教育委員会は「寺の西端を示す貴重な成果だ」としている。築地塀を含む今年度の発掘調査の成果は2月4日、一般向けの現地説明会で紹介される。2019年度から続いた
朝日新聞 「貴重な成果」三河国分寺跡の調査、西側に築地塀と土台の一部 愛知 写真・図版 3 / 3 前の写真 次の写真 寺の西北部から見つかった、掘立柱建物跡(手前)=2024年1月29日、愛知県豊川市八幡町、戸村登撮影 この写真の記事を見る ...
朝日新聞 「貴重な成果」三河国分寺跡の調査、西側に築地塀と土台の一部 愛知 写真・図版 2 / 3 前の写真 次の写真 発掘で見つかった、三河国分寺の西北部にあった上土塀跡=2024年1月29日、愛知県豊川市八幡町、戸村登撮影 この写真の記事を見る ...
前の写真 次の写真 発掘調査で見つかった、三河国分寺を囲う築地塀の基底部(土台)の一部。この上に築地塀が立っていた=2024年1月29日、愛知県豊川市八幡町、戸村登撮影 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます こんな特集も