直後の七回1死満塁、昨夏の甲子園で好投した三宅一誠(3年)が押し出し四球を与えて2点差に迫られたものの連続奪三振で切り抜け、101球で完投した。「ちょっと力んで自分らしい制球がなくなった時があった。次からはいい力みにしたい」 昨秋の県大会は準々決勝、今春は初戦で敗退し、この夏...
(16日、第106回全国高校野球選手権岡山大会1回戦 おかやま山陽4―2明誠学院) 「いやーほんま弱い。ぎりぎりっすよ」とおかやま山陽の堤尚彦監督。昨夏の甲子園8強が苦戦しながら、持ち味のしぶとい試合…