三井住友海上火災保険株式会社様は、様々な保険商品を取り扱う大手損害保険会社です。 今回、水災に関する保険支払い手続きを効率化するための、「水災デジタル調査プロジェクト」の一つとして、チャットボットを活用した浸水高の測定や申請手続きにCHORDSHIPを導入いただきました。
三井住友海上火災保険株式会社(以下、三井住友海上)のコールセンターには、年間150万件の問い合わせが寄せられ、オペレーターには幅広い商品知識と高度な応対スキルが求められます。商品が多様化する中でオペレーターの知識とスキルだけで対応していくのは限界だと考えた同社は、従来からIBMのAI技術を...
Mitsui Sumitomo Insurance Company, Limited
三井住友海上火災保険株式会社様 全社的なデジタライゼーション推進の一環としてチャットボットが導く顧客接点改革 金融各社をはじめ、人手不足対策としての導入が多いチャットボット。しかし実際に呼量が減った事例は少ない中、三井住友海上火災保険は、富士通の「CHORDSHIP(コードシップ)」を...