育ち続けるのだそうお祝いを兼ねてアパートを訪ね、夕食を作り、洗濯をし、汗だくになって真新しいカーテンをつけ終えたという、そして帰る母親に彼は一言「じゃあね」。その「じゃあね」に頭にきたと。なぜ、「お母さんありがとう」と言えないのだ。( )と、寂しくなったという。