「動員兵、いつ帰れる」妻・母ら抗議活動 ロシア ウクライナ侵攻で前線などに送られた動員兵の妻や母らが20日、早期の復員を求めてロシア各地で抗議活動をした。モスクワでは、3月のロシア大統領選に向けたプーチン大統領の選対本部を訪れ、「動員兵はいつ帰れるのか」と訴えた。 モスクワ中心...
ウクライナのゼレンスキー大統領は15日夜のビデオ演説で、14日にロシア軍によるミサイル攻撃を受けた中部ドニプロペトロウスク州の州都ドニプロの9階建て集合住宅の死者が30人に達したと明らかにした。犠牲…
ウクライナのベネディクトワ検事総長は3日、キーウ近郊の解放された地域から民間人410人の遺体をこれまでに運び出したとフェイスブックに投稿。すでに戦争犯罪の証拠集めの捜査を進めているとし、「国内外の法廷で(加害者たちに)責任を負わせると強調しておく」とした。 犠牲者は一般市民にとど...
今読み返すと、犠牲者の人数に誤差はあるものの、事件の基本的な構図はこの時点ですでに指摘されています。つまり「高度1万メートルを飛行中に、親ロシア派武装勢力が持つ地対空ミサイルシステム『ブーク(BUK)』で撃墜された」というのが、後に明らかになった通りの事件の真相でした。 オラン...
「(気候変動対策という)共通の目標に向かって結束する世界の取り組みを戦争で台無しにしている」と批判した。 「国々が侵略から自身を守ろうとしている現状では、平和なしには、効果的な気候問題対策はありえない」とも発言。ロシアが戦闘をやめてこそ「私たち自身を気候危機から守るため、一致...
ウラジオストク 日本人居留民の記憶新たに ロシア人研究者著書増補 写真・図版 8 / 9 前の写真 次の写真 「日本諜報団」事件でソ連当局に逮捕された郡司智麿副領事(左)。ほかの3人は日本人居留民の一家=1924年、ウラジオストク。舟川はるひさん提供 ...
イランは戦争を望むのか ガザ介入発言の裏にある「最悪シナリオ」 【そもそも解説】イスラエルと米国、「特別な関係」の長い歴史とは 米国の立場と国連のグテーレス事務総長らが求める「停戦(ceasefire)」とは隔たりがあるものの、イスラエルへの国際的な圧力は強まっている。 ブリンケン氏...
イスラエル軍のハガリ報道官は記者会見で、ドローンはフーシが拠点を置く「イエメンから発射されたと思われる」と説明。イスラエルと対立するイランが開発し、「航続距離を伸ばすために改良された」と主張した。 AFP通信によると、イスラ…...
■佐伯啓思の異論のススメ・スペシャル ロシア・ウクライナ戦争の先行きがいまだに見通せないが、そうこうするうちにイスラエルとハマスの戦闘が始まった。昨年10月7日、イスラエル内でハマスが突然のテロ攻撃を…
議連副会長の猪口邦子参院議員も、ウクライナで続くロシアの空襲などに触れたうえで、「77年前の空襲犠牲者を救済することが、戦争や空襲はいけないと世界に示し、国家として平和を希求するメッセージになる」と説いた。 議連は昨年、心身に障害が残った存命の人に1人50万円を給付する法案の成...