日本ラグビー協会は12日、6月26日に英エディンバラで行われる全英・アイルランド代表ライオンズ戦に向けた日本代表候補52人(FW29人、バックス23人)を発表した。コロナ禍で昨年1年間は試合を組めず、8強入りした2019年ワールドカップ(W杯)以来の代表活動となる。長く主将を務めるFWリーチ(東...
将来の日本ラグビー界を背負うと期待されるU20(20歳以下)日本代表候補に、全国大会の常連ではない福岡の県立高校生が「飛び級」で選ばれた。修猷館高3年の福島秀法君(18)。大型のフルバック(FB)で…
朝日新聞デジタル 先輩は日本最速 女子ラグビー五輪代表候補がトライ量産 写真・図版 1 / 3 前の写真 次の写真 チャレンジチームの原わか花 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます 関連ニュース 「五輪以上」女子ラグビー代表が語る国内大会の価値とは 代表主将、目の上に青あざ ...
ラグビー女子日本代表だった鈴木彩香さんは、「ウィメンズラグビーコミュニティ」の中心メンバーとしてラグビーの普及に取り組んでいます。日本大会の熱狂から4年、9月8日開幕のワールドカップ(W杯)フランス大会に期待することを聞きました。 ――前回2019年のW杯日本大会には、どう関わって...
ラグビー日本代表の新しいヘッドコーチ(HC)に、前オーストラリア(豪州)代表HCのエディ・ジョーンズ氏(63)が就任することが決まった。 13日、日本ラグビー協会の理事会でジョーンズ氏のHC就任が承認された。ジョーンズ氏は2015年ワールドカップ(W杯)で日本代表を指揮して以来の復帰となる。
7月にパリ五輪を控え、出場が決まっている日本代表候補選手の出場は微妙な状況だが、チームや個々の状況によっては4大会のどこかでプレーが見られる可能性もあるという。 また、総合優勝が決まる可能性が高い花園大会の最終日(5月26日)が男子のリーグワン決勝と重なることについて指摘されると、...
2019年のラグビーW杯日本開催の立役者として知られ、国際統括団体のワールドラグビーから、日本人初の功労賞を受賞した日本ラグビー界の重鎮だ。 そんな森氏が試合を観戦する――。1カ月前に情報を聞きつけた私は、何とか取材せねばと思っていた。 というのも、この日のちょうど1週間前、...
日本、イングランドに敗れ1勝1敗 主将の姫野復帰もトライ奪えず 写真・図版 5 / 8 前の写真 次の写真 イングランド戦の前半、ボールを追うリーチ・マイケル。右は松島幸太朗=パオロ・ヌッチ撮影 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます ...
日本代表入りが有力視されていたが落選した。しかし1カ月後、仲間の負傷によって緊急招集された。一度はついえたラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会への出場。山中亮平選手(35)=コベルコ神戸スティ…
7人制ラグビー女子の日本一を決める太陽生命セブンズシリーズ(朝日新聞社後援)第3戦・熊谷大会は6日、埼玉・熊谷ラグビー場で最終日があり、決勝は東京五輪代表候補らで構成するチャレンジチームが14―8で…