倉敷繊維加工は、1948(昭和23)年に「山陽レース」として発足、輸出用のレース(モスキートネッティング)を生産、6年後の1954(昭和29)年にラッセル経編の「クラボウふきん」の生産を開始、創立13年後の1960(昭和35)年に社名を「倉敷繊維加工」と商号を変更、同年(注:日本バイリーン設立年)、旭町...