アプリケーションのデフォルトのリソース・ファイルに次のような 1 行を追加します。 App-class*helpOnHelpVolume: volume App-class はアプリケーションのクラス名、volume はアクセスしたい「ヘルプの使い方」ボリューム名です。 またアプリケーション内で、作成した各ヘルプ・ダイ...
エンティティ名は大文字でも小文字でも意味は変わりませんが、読みやすいように使い分けてください。 エンティティ名の長さは、64 文字以内です。 各エンティティ名は、単一のボリューム内では固有のものでなければなりません。テキスト・エンティティを作成するには次...
この節では、ドラッグ・ソースの使い方を説明します。ドラッグの開始ドラッグは、2 つの方法のどちらかで開始されます。1 つは、ユーザは、Btransfer (中央マウス・ボタン) を押すことで、ドラッグを開始できます。ボタンが押されるとすぐに、ドラッグが開始されます。もう 1 つは、...
カレンダ API の使い方 カレンダと統合するには カレンダ API は、ネットワーク環境でカレンダ・データにアクセスし、管理する方法を提供します。 アプリケーションにcsa/csa.hを組み込みます。 カレンダ API を使用して、アプリケーションの中で使用するカレンダ操作を組み込みます。
Previous:第 9 章 デスクトップ環境のカスタマイズ Next:第 11 章 印刷 第10 章 メール・プログラムの使い方メール・プログラムは、電子メール (email) メッセージの送受信と管理を行うデスクトップ・アプリケーションです。こ...
独自の「ヘルプの使い方」ボリュームを作成する必要がある場合、既存の Help4Help ボリュームで開始し、必要な変更を行なってください。Help4Help ボリュームを記述するのに使用されるソース・ファイルはすべて、/usr/dt/dthelp/help4help/lang ディレクトリに用意されています。
このダイアログは、通常「ヘルプの使い方」を必要とする新しいユーザでも簡単に使用できます。例次のプログラム・セグメントは、HelpRequestCB() 関数の一部です。通常、ユーザは、アプリケーションの [ヘルプ] メニューから [ヘルプの使い方] を選択するか簡易ヘルプ・ダイアログの ...
簡易ヘルプ・ダイアログのアプリケーション構成ボタンにより、カスタム動作を簡易ヘルプ・ダイアログに追加します。このボタンは希望に合わせて使用できますが、その目的としては次の 2 つの方法のどちらかでヘルプへのパスを提供することです。