は18日、かじ取り装置に不具合があるとして、「CX―60」の1車種の計3万150台(2022年7月~23年12月製造)のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。国交省によると、電動パワーステアリングギアボックスのギア同士のかみ合わせの荷重の設定が不適切で、ハンドルを回し始める際に...
初代CX-5を投入した2012年度から7年間の現行商品世代を振り返り、マツダブランド価値の向上と価格カバレッジの拡大をさらに推進する。期間中に後輪駆動・直6エンジンを搭載するLargeアーキテクチャー車も投入し、最終年度の2024年度に販売台数は約180万台、売上高約4.5兆円、営業利益率5%を目指す...