そこでこのポインタと要素数をセットにして表した配列を表すのが UnsafeBufferPointer<T> です。イミュータブルとミュータブル、型付きと型無しに対応して、4種類の Buffer があります。UnsafeBufferPointer<T> はコンストラクタで開始アドレスと要素数を受け取るようになっています。そして ...
宣言の末尾には、接尾辞として、要素数を角括弧で囲んだものを付加します。 int a[5]; この配列の記憶域を視覚的に表現すると、次の図のようになります。 図5–1 スカラー配列 D式 a[0] は最初の配列要素、a[1] は2 番目の配列要素 (以下同様) を参照しています。構文だけ見ると、ス...
C言語ならポインタと一緒に、要素数も別途渡してあげなければならないようなケースですが、C++では以下のようにスッキリ書けます。 #include <iostream>voidtest(int(&x)[5]){inty=x[0];intz=x[1];}intmain(intargc,char*argv[]){inta[]={1,2,3,4,5};test(a);return0;} アセンブ...
そのままではサポートされないものの、データの配列を比較的少ない数のパラメーターで記述できるようにフォーマットされたファイルを読み込み、表示できます。ラスター データのレイアウトを記述する ASCII ファイルを作成すれば、特有の形式に変換せずに表示できます。...
宣言の末尾には、接尾辞として、要素数を角括弧で囲んだものを付加します。 int a[5]; この配列の記憶域を視覚的に表現すると、次の図のようになります。 図5–1 スカラー配列 D式 a[0] は最初の配列要素、a[1] は2 番目の配列要素 (以下同様) を参照しています。構文だけ見ると、ス...