蒼く燃える 後悔や悲しみに喰らい憑いて 更に蒼く燃え上がる 「君の事が分かんなくなった、だけど君の事嫌いじゃないさ。 僕はすこし疲れたみたいだ。 君は君で往けばいい。」 そう言ったあの人の前で 柄にも無く涙流して 少女のように夢を語り 去り往く人に手を振った もう誰に振り回...