「8人の女たち」「しあわせの雨傘」の才人フランソワ・オゾン監督が自ら、「女性の生き方を魅力的に探究した3部作の最終章」と位置づける「私がやりました」が公開中だ。主人公の貧乏な若手俳優マドレーヌを演じたナディア・テレスキウィッツは「今よりもっと女性が虐げられていた1930年代のパ...