第106回全国高校野球選手権群馬大会(群馬県高校野球連盟、朝日新聞社主催)で優勝した健大高崎の選手らが29日、県庁を訪問し、山本一太知事と須藤和臣県議会議長に優勝を報告した。 箱山遥人主将(3年)は「春は関東の代表として出たが、この夏は群馬県の代表として甲子園に行くので、より一層、結果を出せる...
一方、関東第一も3回戦で明徳義塾(高知)、準々決勝で東海大相模(神奈川)と優勝経験のある強豪との試合を1点差でものにしてきた。 投手陣は速球派のエース右腕・坂井(同)と、制球力が持ち味の左腕・畠中(同)が二枚看板。畠中や坂本(2年)が先発し、坂井が継投するパターンで相手打線を抑えて...
秋季関東地区高校野球大会、組み合わせ決定 26日に神奈川で開幕 「打たれるイメージ」乗り越え、夏に雪辱誓う 大阪桐蔭・中野主将 浦和実が春夏通じて初の甲子園へ前進 幻惑の左腕、茨城王者を完封 ピックアップ 2024年ドラフト会議、注目選手の記事や動画はこちら! 斎藤佑樹「未来へのメッセージ」の...
(19日、第106回全国高校野球選手権大会準々決勝 神奈川・東海大相模1―2東東京・関東第一) 夏の甲子園大会で9年ぶりに8強入りした東海大相模は、準々決勝で関東第一に敗れた。 岡村日和マネジャー(
(19日、第106回全国高校野球選手権大会準々決勝 東東京・関東第一2―1神奈川・東海大相模) トランペットの独奏による「必殺仕事人」のテーマが終盤に差し掛かると、金属バットの打球音が響き渡った。
シード校は地区ごとに行われたブロック大会の結果で決まった。第1シードは各ブロックで1位になった学校で、夏の甲子園に出場した青森山田のほか、八戸学院光星、三沢、弘前学院聖愛が入った。各ブロック2位校の第2シードは弘前東、青森商、三沢商、八戸工大一となった。
第106回全国高校野球選手権大会に出場する智弁学園の壮行会が31日、奈良県五條市の同校であった。中学1年~高校2年の生徒や硬式野球部員の保護者ら約500人が集まり、選手たちにエールを送った。 奈良大
2年連続で夏の甲子園大会に出場した智弁学園は準々決勝まで勝ち進み、京都国際に0―4で敗れた。3年ぶりのベスト4進出はならず、合言葉に掲げた「日本一」の夢は新チームに託されたが、小坂将商監督は「甲子園の大舞台で、一戦一戦成長してきた」と選手たちをたたえた。智弁学園の甲子園での軌跡を振...
8月7日に開幕する第106回全国高校野球選手権大会(日本高校野球連盟、朝日新聞社主催)に出場する島根県立大社高校の激励に、丸山達也・島根県知事と飯塚俊之・出雲市長が30日、相次いで同市大社町の同校を訪れた。 同校グラウンドで野球部の練習を見た丸山知事は、「声も出て、動きもきびきびとして...
※別ページで拡大画像がご覧いただけます。 第77回秋季関東地区高校野球山梨県大会(県高校野球連盟主催)は8日、1回戦5試合があり、今夏の選手権大会で甲子園に出場した日本航空は、この春の選抜大会に3年連続で出場した山梨学院に敗れた。(豊平森)...