遠鉄バスの車両=2023年12月15日午前、浜松市中区、大平要撮影 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます 関連ニュース 地域ページ トップ 最新の地域面紙面イメージ こんな特集も 注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ 12月16日 (月) 機長も副機長も指示を誤認か 韓国大統領に対...
事業者が受け取ってもいいとされる上限運賃の平均改定率は14・32%。同社の試算では、乗客から実際に徴収する運賃の値上げ率は9・7%という。初乗り運賃は30円値上げして150円になった。消費増税を除く値上げは、2015年10月以来だ。 遠鉄によると、新型コロナの影響で乗客が減ったままで赤字を計上し...
市内には、琴参バスの路線バスと循環バス、市内のタクシー3社が運行するデマンド型乗り合いタクシーが走る。利用者はコロナ禍の影響が少なかった2019年度には合わせて年間延べ約16万人だったが、21年度には13万3千人あまりに減少。赤字額は年間1億3400万円に上り、その大半を国、県、市が穴埋めし...
ふるさと納税制度で市民が他の自治体に寄付したことによる市税の減収額は年々増加している。2023年度の決算では123億円と過去最大で、16年度と比べ約10倍に増えた一方、ふるさと納税の寄付受け入れ額は16億円にとどまった。 人気の返礼品は肉や海産物といった1次産品だが、工業都市・川崎で充実さ...
熊本市中心部を走る路線バスの運賃が10月1日から大きく変わる。初乗り運賃は値上げされるが、熊本市電と並走する区間を中心に180円の均一運賃になる。 九州産交バス、産交バス、熊本電気鉄道、熊本バス、熊本都市バスの5社でつくる共同経営推進室が発表した。
また、函館バスでは深刻な乗務員不足が生じているなか、申し立て対象の7人を含む組合員10人以上が乗務員としての勤務を求めているのに、会社が原職復帰を認めていないとも主張している。 同支部代理人の倉茂尚寛弁護士は「路線廃止、減便、運賃値上げなど地域社会に深刻な影響が生じており、地域公共...