新型EV「bZ4X」の試作車=トヨタ自動車提供 [PR] トヨタ自動車は29日、2022年半ばに発売する初の電気自動車(EV)専用モデル「bZ4X」の基本性能を発表した。売れ筋の中型SUVで、一度の充電で500キロ前後を走れる。EVの特性をいかして使い勝手の良さを高めたという。今回はグループのスバルと、EV...
トヨタ初の新型純電動SUV、bZ4Xが南北トヨタ同時国産化から広汽トヨタ単独生産に転換した後、レーリング、アジアンドラゴン、ヴェルファイアなどのモデルも合併・転産が期待されており、今後はbZ3、bZ3C、広汽トヨタbZ3Xのように名称は同じだが、ポジショニングや市場が完全に異なるダブルモデルは...
スズキが供給するのは、SUV(スポーツ用多目的車)タイプの小型車。スズキとして初めて開発、販売するEVだ。これまで試作車を、インドや日本の自動車ショーなどで公開している。 EVの基幹部品や車台(プラットフォーム)は、スズキ、トヨタ、ダイハツ工業の3社で共同開発したものを使う。 トヨタ...
トヨタ、初の量産EV「bZ4X」を5月発売 個人向けはサブスクで レクサス世界販売、コロナ前の過去最高水準に回復 根強い富裕層需要 「EVも強いトヨタ」へ巻き返せるか 部品大手「勝負は25年ごろ」 スズキ、インドにEV・電池工場建設へ 約1500億円投資 スペースジェット米拠点を閉鎖 国産初プロジェク...