が骨材として多量に出回り始め,1970年rn代に入って鉄筋腐食の観点から海砂中の許容塩化物量の規rn制値が検討されるようになってからである.1980年代にrn入ると,海岸付近の建設後30年にも満たないコンクリーrnト橋梁において,著しい鉄筋腐食が生じて建替えを余儀なrnくされる状況も顕在化し...
大成建設技術センター報 第38号(2005) 26-1 収縮を抑制した高炉セメントB種を用いた低発熱コンクリート の特性と実構造物への適用 −CO2排出量削減に寄与できる高炉セメントコンクリートの高性能化− 大友 健 *1 ・府川 徹 *1 ・安藤 公一 *2 ・柳 栄治 *3 ・廣島 明男 *4 ...