しかし,これらの方法は,JIS A 1107は構造物に与える損傷が大きい,土木学会規準JSCE-G 504はJIS A 1155によって求めた反発度から強度を推定する方法であるが,JSCE-G 504には「試験対象と同じコンクリートを用いて作製した標準円柱供試体の圧縮強度とは±50%,場合によってはそれ以上異なること...
コンクリートの角柱の2側面にタイル後張り仕上げ を施した後、このコンクリートの上下面に圧縮力を加えて、コンク リートと張付けモルタルとの接着界面にせん断力を作用させるモー ドⅡ型の簡易接着力試験を実施し、コンクリートの載荷面の圧縮応 力度と仕上げ側面の圧縮ひずみの挙動から剥離...
ここでは、模擬試験体や実構造物を対象にコア採取および強度試験を実施し、小径コア法による強度推定精度や、実構造物におけるコア採取位置と強度の関係、コア採取後の養生方法と強度の関係などを検討した。 この検討結果を踏まえ、小径コア法による構造体コンクリート強度の具体的な試験·検査方法案...
衝撃弾性:非破壊·局部破壊試験によるコンクリート構造物の品質検査に関する共同研究衝撃弾性波-その6 衝撃弾性波法によるコンクリートの圧縮強度推定での換算式設定方法の検討 机译:冲击弹性:非破坏性和局部断裂试验的混凝土结构质量检验联合研究。第6部分抗压弹性波法对混凝土压缩强度估计的转化型测定方法...