その他の総合3面掲載記事 (膨張予算)上限すり抜け2.5兆円 概算時に金額示さぬ「事項要求」多用 新年度予算案 コロナ公費支援、月末終了 治療薬・入院費・ワクチン、自己負担に 次期戦闘機輸出、公明が態度軟化 山口氏「首相、丁寧に答弁」 (ひと)弥永恵理さん 九州で原発避難者の相談に乗るNPO理事...
新型コロナウイルスの治療や医療機関への公費支援について、厚生労働省は5日、3月末で終了すると発表した。他の病気と同じように患者負担は原則1~3割の窓口負担となり、入院医療費の支援もなくなる。コロナへの特例的な対応は終わり、4月からは通常の医療体制に移行する。
※既に治療を開始している方の治療薬「シダキュア花粉舌下錠5,000JAU」は通常通り処方可能です。 帯状疱疹ワクチンについて 立川市在住の50歳以上の方は公費をお使いいただけます。 詳しくはこちらをご覧ください。 ★帯状疱疹について
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新型コロナの新薬候補の「インターフェロンラムダ」と違って、従来のインターフェロンは副作用が強く、多彩です。たとえば、発熱・悪寒・関節痛・全身倦怠(けんたい)感といったインフルエンザ様症状、白血球減少や血小板減少といった造血障害、不眠やうつ病といった精神症状などです。 インタ...
新型コロナの新薬候補「インターフェロン製剤」 うつ病の副作用なぜ 写真・図版 内科医・酒井健司の医心電信 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます 酒井健司(さかい・けんじ)内科医 1971年、福岡県生まれ。1996年九州大学医学部卒。九州大学第一内科入局。福岡市内の一般病院に内科医と...
コロナ公費支援、3月末で終了 治療薬の患者負担1~3割に 新型コロナでわかった「使えない仕組み」、大曲医師が語る教訓と備え コロナ分科会「役割に認識の差」 政府担当者が見た専門家との不一致 髪の毛を抜く行為に依存する「抜毛症」 いじめや受験ストレスの影響 「たった数時間の差」 脳性まひの...
新型コロナウイルスワクチンの今年度の秋冬接種が、20日から始まる。全世代を対象とし、流行している株に合わせオミクロン株の派生型「XBB」系統に対応したワクチンが使われる。重症化や発症を防ぐ効果が期待されるが、接種の推奨は、基礎疾患のある人と65歳以上の高齢者に限られる。全額公費負担の「...
新型コロナウイルスの世界的流行(パンデミック)開始からわずか3カ月で、英国が治療薬を発見した手法が注目されている。他の病気に使われている治療法を用いて、コロナ患者への治験(臨床試験)を実施。有効性を証明し、世界で100万人以上の死を防いだとされる。日本でなぜできなかったのか。新たな感染...
今年春までに新型コロナ治療などの公費支援が終了したことで受診控えや検査拒否の傾向が生じているといい、「感染拡大を正確に把握することも難しくなっている」と話す。 また、重症化リスクのある患者に治療薬を処方したくても、高額な負担額を理由に「お金がない」と断念する人もいるという。安東...