その他の総合3面掲載記事 (膨張予算)上限すり抜け2.5兆円 概算時に金額示さぬ「事項要求」多用 新年度予算案 コロナ公費支援、月末終了 治療薬・入院費・ワクチン、自己負担に 次期戦闘機輸出、公明が態度軟化 山口氏「首相、丁寧に答弁」 (ひと)弥永恵理さん 九州で原発避難者の相談に乗るNPO理事...
厚生労働省は15日、10月以降の新型コロナウイルスの医療費負担について発表した。現在全額を公費でまかなっているコロナ治療薬は、医療費の窓口負担の割合に応じ、上限3千~9千円を患者が負担する。また、診療報酬上の特例や病床確保料といった医療機関への支援も縮小する。
新型コロナが「5類」に引き下げられ、感染した場合の外出自粛要請はなくなり、外出を5日間控えることを「推奨」に変わります。 治療薬は公費負担が続きますが、PCR検査や外来での医療費は自己負担が発生します。 街の人:「心配だからPCRとかは受けると思います。有料でも」 濃厚接触者に対する外出...
新型コロナウイルスの治療や医療機関への公費支援について、厚生労働省は5日、3月末で終了すると発表した。他の病気と同じように患者負担は原則1~3割の窓口負担となり、入院医療費の支援もなくなる。コロナへの特例的な対応は終わり、4月からは通常の医療体制に移行する。