新型コロナ8日から「5類」 感染対策は個人判断 医療も平時体制へ(2023/5/7) 新型コロナウイルス感染症が5月8日、感染症法上の「5類」に引き下げられる。季節性インフルエンザなどと同じ位置づけとなり、感染拡大を防ぐための私権制限を伴う措置などはとれなくなる。感染対策は個人の判断…[続きを読...
筆者が海外のイベントに参加した際にも、日本の水際対策が緩和されたら、日本への訪問は観光客にとってバケットリストの最上位というコメントも多かったことから、今後、ドル高を背景に、米国からの観光需要も期待されるところです。 訪日外国人の消費単価推移(1人1回当たり/2022...
地方創生臨時交付金の予算の推移 [PR] 新型コロナウイルス対策の地方自治体向けの財源として、国が2020年に創設した「地方創生臨時交付金」の事業計画を朝日新聞が調べたところ、使い道が疑問視されかねない事例が多く見つかった。「密」を避けるためのキャンプ関連の事業は、少なくとも326件、サイ...
新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが、インフルエンザ並みの5類に移行してから8日で半年となる。日常の感染対策は個人や事業者の判断にゆだねられ、法令に基づく行動制限はなくなった。ただ、8月末には長野県内の入院者数が一時急増。専門家は往来が増える年末年始を前に「警戒心を高めるべ...
新型コロナウイルスが感染症法上の5類になって8日で3カ月。全国の新規感染者は11週連続で増加が続いている。連日の猛暑で熱中症患者も増える中、医療現場はコロナ感染者の急増に警戒を強めている。 東京都立…
2021年の自殺者数は、前年より251人少ない2万830人で2年ぶりに減少した。男性が240人(1・7%)減の1万3815人だったのに対し、女性は11人(0・2%)減の7015人。コロナ禍で女性の自殺者数が高水準で推移していることがうかがえる。厚生労働省が21日、速報値を発表した。 人口10万人あたりの自殺者数...
世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は5日、記者会見で新型コロナウイルスをめぐる世界の現状について、2020年に発表した「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」の終了を宣言した。ただ、「コロナ…
夏休み明けの学校施設を中心に感染が広がっているインフルエンザと5類感染症に移行後、感染者が急増してきた新型コロナウイルスが、静岡県内でも「同時流行」の様相を呈している。県は「医療現場の逼迫(ひっぱく)を招きかねない」として県民に感染予防対策を呼びかけている。
神宮司実玲2023年12月15日 17時45分listインフルエンザ流行の推移 [PR] 厚生労働省は15日、全国約5千の定点医療機関に4~10日に報告された季節性インフルエンザの新規感染者数は計16万6690人で、前週(26・72人)の約1・26倍の33・72人となったと発表した。全国平均で、今シーズン初めて大...
今週から新学期が始まり、今後増える可能性がある。 新型コロナも道内では1日あたりの新規感染者数が3千~1千人台で推移し、依然高い感染レベルにある。道によると、インフルとの同時流行に伴い、小児科を中心に発熱外来の窓口が混雑している医療機関もあるという。 道は昨年12月から、新型コ…...