新型コロナウイルスの発生から3年余りが経ちました。政府は、新型コロナウイルスの感染法上の分類を5月8日から、季節性インフルエンザと同じ「5類」に引き下げると決めました。感染者の外出自粛や医療費の負担、マスク着用、医療機関への受診など、これまでと対策が大きく
厚生労働省=東京・霞が関 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます 関連ニュース WHO「パンデミック条約」交渉延長へ 続く対立、「骨抜き」懸念も 「活用模索したが…」 国が買った新型コロナ飲み薬8割廃棄の可能性 長引くジェネリック医薬品不足 活用促す国は安定供給の責任果たせ...
以下DeNA)は、2019年4月よりDeNAのChief Medical Officer(最高医療責任者、以下CMO)であり、ヘルスケア事業を展開する子会社のDeNAライフサイエンスおよびDeSCヘルスケアの代表取締役医師である三宅 邦明が、厚生労働省 新型コロナウイルスに関連した感染症対策に関する厚生労働省対策推進本部事務局参与に...
新(あたら)しいコロナウイルスの抗体(こうたい)がある人(ひと)は東京都(とうきょうと)で0.1%、大阪府(おおさかふ)で0.17%、宮城県(みやぎけん)で0.03%でした。厚生労働省(こうせいろうどうしょう)は、ほとんどの人(ひと)に抗体(こうたい)がないことがわかったと言(い)っています。
厚生労働省は15日の衆院決算行政監視委員会で、廃棄される新型コロナウイルスワクチンが約2億4千万回分になると明らかにした。廃棄分は概算で約6653億円に上る。 新型コロナのワクチンは、3月末で全額公費負担の臨時接種が終わった。終了に伴い、厚労省は、有効期限の前であっても4月以降、速やかに...
厚生労働省は10日、全国に約5千ある定点医療機関に4月29日~5月5日に報告された季節性インフルエンザの新規感染者数は、1定点あたり0・45人だったと発表した。前週(1・07人)の約0・42倍に減少…
厚生労働省は12日、全国に約5千ある定点医療機関に4月1~7日に報告された新型コロナウイルスの新規感染者数は計2万968人で、1定点あたり4・26人(速報値)だったと発表した。前週(5・10人)の約…
厚生労働省は29日、全国に約5千ある定点医療機関に18~24日に報告された新型コロナウイルスの新規感染者数は計2万5727人で、1定点あたり5・21人(速報値)だったと発表した。前週(6・15人)の…
厚生労働省=東京・霞が関 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます 関連ニュース 「コロナ予想外は言い訳、雇用保険を見直せ」非正規に弱い日本の支援 休業支援金、雇用保険未加入者の利用が7割弱 安全網の課題うかぶ 支給決定が4兆円突破 コロナ特例の雇調金、1年半で 雇調金の特例水準、...
新型コロナウイルスによる国内の死者数が2023年末までに10万人を超えたことが、厚生労働省の人口動態統計でわかった。5日に発表された同統計によると、23年に3万8080人が新型コロナで死亡し、20年…