そのため同社では2020年から2022年の中期経営計画として、「基幹システムの刷新によるデータ活用の推進」を掲げました。 それまでの東レエンジニアリング社内は営業や技術、サポートといった部門ごとに個別最適される形でシステムが構築・運用されていたため、部門間の垣根を超えた情報の共有...