次回(第19回)の開催地は、中華人民共和国浙江省の省都・杭州市。当初は2022年に開催される予定だったが、中国国内の新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大の影響により、1年延期し、2023年の開催となった。 今大会女子サッカーに参加する日本代表の指揮は、狩野倫久監督が執る。 日本代表メンバー ※...
母国開催となった東京オリンピックでの決勝と表彰台を経験している赤穂ひまわり、オコエ桃仁花、東藤なな子らを含むバスケ女子日本代表12名は、1年の開催延期となった「アジア競技大会 杭州2022(2023年開催)」において、タイの首都で開かれたアジア大会・バンコク1998以来となる四半世紀ぶりのアジ...
2023年7月10日 16時30分list[PR] アジア・オリンピック評議会(OCA)は9日までに、2025年冬季アジア大会を中国のハルビンで開催すると決めた。冬季アジア大会の開催は17年の札幌大会が最後になっている。29年はサウジアラビアのトロヘナでの開催が決まっている。(時事)有料...
第11日、陸上男子400メートルリレーの日本(桐生、小池、上山、宇野)は中国に競り負け、38秒44で2位だった。女子5000メートルの広中璃梨佳(日本郵政グループ)は15分15秒34の2位で、1万メートルに続く銀メダルを手にした。 ボクシング男子71キロ級の岡沢セオン(INSPA)が準決勝でカザ…...
第10日、ソフトボールの決勝で日本は中国を4―0で下し6大会連続優勝を果たした。陸上の男子110メートル障害は高山峻野(ゼンリン)が13秒41でクウェート選手と同着で優勝し、この種目の日本勢で41年ぶりの金メダル。同200メートルは上山紘輝(住友電工)が20秒60で制した。トライアスロンの混合リ...
有料記事2023年7月31日 5時00分list[PR] 北朝鮮が杭州アジア大会(9月開幕・中国)の柔道に7選手を登録したと、30日に韓国の聯合ニュースが報じた。北朝鮮は新型コロナウイルス対策として主要国際大会への選手派遣を見送っており、参加すれば今回が2018年ジャカルタ・アジア大会以来5年ぶり。登録さ...
第19回アジア競技大会は23日、中国の杭州奥体センター競技場で開会式が行われ、10月8日までの熱戦が幕を開けた。日本は1100人を超える過去最多の選手団を編成。陸上、体操を含む一部競技は主要国際大会…
朝日新聞デジタル 「歯を食いしばって」 次回アジア大会へ、地元トップが抱くゆううつ 写真・図版 1 / 5 前の写真 次の写真 杭州アジア大会の閉会式でアジア・オリンピック評議会(OCA)の旗を受け取った愛知県の大村秀章知事(中央)=2023年10月8日、中国・杭州 ...
第9日、卓球女子シングルスの早田ひな(日本生命)は日本勢29年ぶりとなる決勝進出を果たしたが、世界選手権覇者の孫穎莎(中国)に1―4で敗れて銀メダルだった。 陸上の男子3000メートル障害決勝で青木…
日本クラブユース選手権で、U18(18歳以下)がクラブ史上初の決勝進出。U15(15歳以下)も初優勝を果たした。「環境が整ったことが大きな理由」。フロンターレの山岸繁・育成部長はそう話す。 2023年3月、川崎市多摩区にアカデミーの拠点「Ankerフロンタウン生田」を開設した。総事業費は約33億円。