――昨年から100人規模の市民が参加する「未来人口会議」でアイデアを話し合い、今年6月、行動計画「けせんぬまWell(ウェル)―being(ビーイング)プラン」をまとめました。そのココロは?議論の中で、震災後に移住してきた若者がこう言った。「気仙沼では、〇〇したいと思っても、できないこと...
一方、栃木市は23年度の寄付額が過去最高の14億1461万円(速報値)だったと発表した。前年度の約1・8倍で、寄付件数も約1・3倍の4万7043件。返礼品では市内に工場があるサントリーの酒類が人気で、前年度比約2億5千万円増の約8億8千万円を集めた。 昨年8月から返礼品に加えた日立製家電では、返...
返礼品で人気のある、アラジンブランドの家電製品 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます 関連ニュース サイト手数料等10億円、12億円貯金…ふるさと納税・勝ち組の決算 ふるさと納税厳格化のその後 仲介サイトはノーダメージ、憤る自治体 ...
ここ数年、ふるさと納税による寄付が好調なことを受け、歳入の寄付金を60億660万円(同71・0%増)と見込んだこともあり、予算規模は過去最大となった。 加西市はアラジンブランドのトースターなどの返礼品が人気で、2020年度以降、50億円超のふるさと納税による寄付を受けている。22年度は寄付...
県内の自治体が2022年度に受け入れたふるさと納税の寄付総額が、過去最高を更新した。勝浦市のように返礼品人気に沸く市町村がある一方、都市部は税金の流出に苦慮する。「ふるさと」に貢献したい寄付者と地域…
三重県鈴鹿市の2023年度ふるさと納税の返礼品で最も人気があったのは、松阪牛の「ハンバーグ」だった。松阪牛ブランドをめぐっては、四日市市が返礼品から肉を除外したばかり。末松則子・鈴鹿市長は23日の定…
2020年度のふるさと納税の寄付額が全国3位だった北海道根室市は、コロナ禍の巣ごもり需要による水産物人気でさらに急増している寄付金を使い、淡水での増養殖など新たな水産振興の試みを22年度から始める。…
入間航空祭は、コロナ禍前は毎年20万人前後が訪れる人気イベントだった。 計画では、4年ぶりとなる空自のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」の曲技飛行などを近隣の小中学校の屋上に設けた「特等席」で観覧できる。 寄付額は基地により近い東町中学校の屋上席が6万円、東町小学校の...
朝日新聞デジタル 返礼品人気、寄付見込みも強気 ふるさと納税全国13位の市の予算案 写真・図版 1 / 2 前の写真 次の写真 加西市役所=兵庫県加西市 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます