山形県高校野球連盟は9日、山形市内で理事会を開き、第106回全国高校野球選手権山形大会(県高野連、朝日新聞社主催)の日程を7月12日開幕、26日決勝と決めた。組み合わせ抽選会は6月27日にある。 新…
7月12日に開幕する第106回全国高校野球選手権山形大会(山形県高校野球連盟、朝日新聞社主催)の運営委員会が26日、山形市内であり、熱中症対策の拡充を決めた。 五回終了後のグラウンド整備に合わせ、7分の休息時間を確保(散水なしの場合は5分)。ベンチ裏に冷凍庫を用意し、深部体温を下げる効果がある...
高橋良治・県高野連会長は「仲間と絆を強め、最高の思い出をつくり、大きく成長していただきたい」とあいさつ。山形北音楽科の中山樹(みき)さん(3年)は国歌「君が代」を独唱し、伸びやかな歌声を響かせた。 選手宣誓は酒田東の尾形瑛智主将(3年)。コロナ禍で十分に野球ができなかった先輩など...
第106回全国高校野球選手権山形大会の抽選会が27日、山形市の山形テルサで開かれ、45校41チームの組み合わせが決まった。7月12日にヤマリョースタジアム山形(県野球場)で開会式があり、酒田東の尾形瑛智主将が選手宣誓をする。同日の開幕試合では東桜学館と山形工が対戦。決勝は26日に同スタジア...
第71回春季東北地区高校野球山形県大会は25日、鶴岡市の鶴岡ドリームスタジアムで準決勝があった。鶴岡東と山形城北が勝ち、6月に宮城県で開かれる東北大会出場を決めた。決勝は26日午後0時半から同球場で…
第105回全国高校野球選手権記念山形大会は準決勝と決勝を残すのみとなりました。 昨夏代表の第1シード・鶴岡東を下した山形中央をはじめ、東海大山形、日大山形、羽黒が4強に勝ち残りました。 4チームの戦…
(15日、高校野球山形大会2回戦、鶴岡東2―1山形中央) 昨年まで2年連続で夏の決勝で敗れた山形中央。前主将の武田陸玖選手(現・横浜DeNAベイスターズ)から「次こそ頼む」と主将を託されたのが、安藤聖主将(3年)だった。 新チームの最上級生は安藤主将ら5人。「後輩を大切にし、学年関係なく、何で...
(9日、第105回全国高校野球選手権記念山形大会1回戦、新庄神室産4―12山形学院) 初回の攻防で同点に追いついたのもつかの間。山形学院は直後の二回、再び無死二塁のピンチを迎える。先発の星野悠投手(2年)は立ち上がりから球が浮いていた。ここで勝ち越されたら流れが相手に行く。捕手の山田佑一...
第106回全国高校野球選手権山形大会(朝日新聞社、山形県高野連主催)の抽選会が27日、山形市であり、参加41チームの組み合わせが決まった。 昨夏の甲子園大会出場の日大山形は初戦で、左沢―致道館の勝者と対戦。一昨年の代表で昨秋と今春の県大会を制した鶴岡東は山形中央―南陽の勝者との顔合わせとなっ...
【写真まとめ】山形大会4強のチームの熱戦振り返る 高校野球 第105回全国高校野球選手権記念山形大会は準決勝と決勝を残すのみとなりました。 昨夏代表の第1シード・鶴岡東を下した山形中央をはじめ、東海大山形、日大山形、羽黒が4強に勝ち残りました。 4チームの戦いを。