センチメンタル通りを 練り歩く 17歳の俺がいた 朝日は いまだ白くまぶしくて 俺はおれをとりもどすのを じっと待ってる だんだんクリアになってゆく 頭の中の想い出が遠ざかる さあもう目を開けて 感傷のうずまきに沈んでゆく俺を まぼろしに とりつかれた俺を 突き飛...