先日記載しました通り、実行計画を確認したらコストが改善されていました ※実行計画のRemoteQueryで今までは条件なく全件取得していたのが、 WHERE句がつくようになり、実際の行数の1件になっていました。 2019年8月1日木曜日 7:42 インデックスを使用して検索しているのならテーブルBのイン...
実行履歴として変換されたクエリがヒットしました。 text列をコピーし、DB-TEST-LINK01側で実行計画を確認してみると、DB-TEST-LINK01側での実行時に取得した実行計画と同じ結果となりました。このことからリモート先のDB-TEST-LINK01では同じ実行計画でクエリが実行されているということがわかり...
手動で実施していたパフォーマンス情報の収集やキャッシュからの実行計画の収集もクエリメトリクスビューから閲覧可能なので不要となり、作業の効率化へと繋げられました。 パフォーマンスが急に悪化した場合の原因調査 実行計画の変化や特定の負荷がかかった場合などパフォーマンスが急激に悪...
注意: ハッシュ結合最適化計画によって、結合を実行するために複数のファイルが開かれます。表のサイズが大きいほど、より多くのファイルが開かれます。このパラメータを調整して、非常に大規模な表でのハッシュ結合を無効にし、小規模な表でのハッシュ結合を有効にできます。 Hash primary exte...
first: クエリーによって生成される結果が行の取得時に使用されるという前提に基づいて、最初の行の最適化が実行されます。 クエリー・オプティマイザでは、可能なかぎり迅速に最初の行を取得する方法を使用します。これにより、すべての行の取得にかかる時間が長くなることがあります。