このプロンプトに対し、任意のSQL文(SELECT... FROM、CREATE TABLEなど)、または任意のSQL*Plusコマンド(SET LINESIZE、COLUMN x FORMAT...など)を入力します。3.1.3 SQL*Plusの割込み SQL*PlusのSQL文に割り込むには、INTERRUPTキー[K2]を使用します。たとえば、選択したくない長いレポートを...
4.1コマンドの入力と実行について 特に指定がないかぎり、コマンドの使用方法についての説明はすべてのユーザー・インタフェースに適用できます。 コマンドラインでは、SQL*Plusプロンプトでコマンドを入力し、[Return]を押して実行します。
CLPPlus プロセッサーは、SQL ステートメントおよびデータベース・コマンド用の、操作が簡単な新しい対話式コマンド行プロセッサーです。このプロセッサーは、SQL ステートメントおよびスクリプトを動的に作成、 編集および実行するためのサポートを提供します。
yumコマンドでOracle Instant Clientをインストールします。 ウォレットを使用せずにAutonomous Databaseに接続するためには、Linux x64プラットフォームでOracle Clientのバージョンが19.13以上である必要があります。 ということで、今回はOracle Instant Client 19.14をインストールしました。 [opc@...
$ORACLE_HOME/bin/helpinsシェル・スクリプトを使用して、SYSTEMスキーマにコマンドライン・ヘルプを手動でインストールします。 helpinsスクリプトは、SYSTEMパスワードを要求するプロンプトを表示します。プロンプトを表示せずにこのスクリプトを実行する場合は、環境変数SYSTEM_PASSにSYSTEMユ...
10.1SQL*Plus、SQLおよびPL/SQLコマンドの使用禁止 ノート: Oracle Database 19c以降、SQL*Plus表PRODUCT_USER_PROFILE (PUP表)はサポート対象外です。Oracle Databaseの設定を使用してデータを保護し、すべてのクライアント・アプリケーション間で一貫したセキュリティを確保することをお薦めし...
これは、OCI Instant Client対応のプラットフォームで使用できるスタンドアロン・コマンドライン・インタフェースです。SQL*Plus Instant Clientは使用可能なすべてのOracle Databaseに接続されますが、専用のOracle Databaseをインストールする必要はありません。OCI Instant Clientの詳細は、『...
表A-1 基本的なSQL*Plusコマンド データベース操作SQL*Plusコマンド SQL*Plusへのログイン SQLPLUS [ [{username[/password][@connect_identifier] | / } [AS {SYSASM|SYSBACKUP|SYSDBA|SYSDG|SYSOPER|SYSKM}] [edition=value]] | /NOLOG ] SQL*Plusで使用可能なヘルプ・トピックの表示 HELP...
スクリプトは、ローカル・ファイル・システムまたはWebサーバーからSQL*Plusコマンドラインでコールされます。 STARTUP Oracle Databaseインスタンスを起動し、データベースをマウントおよびオープンします。 STORE 現行のSQL*Plus環境の属性を、オペレーティング・システムのスクリプ...
ユーザー定義は、SQL*Plusを起動すると常に有効になるように、ユーザー・プロファイルまたはサイト・プロファイルに含めることができます。 詳細は、「SQL*Plusの構成」、「DEFINE」コマンドおよび「EDIT」コマンドを参照してください。