事例用の表が準備および移入されると、システム・プロンプトに戻ります。 システム・プロンプトで、次のように入力し、SQL*Loaderを起動して事例を実行します。 sqlldr USERID=scott CONTROL=ulcase1.ctlLOG=ulcase1.log CONTROLパラメータとLOGパラメータを適切な制御ファイル名とログ・ファ...
事例用の表が準備および移入されると、システム・プロンプトに戻ります。システム・プロンプトで、次のように入力し、SQL*Loaderを起動して事例を実行します。 sqlldr USERID=scott CONTROL=ulcase1.ctl LOG=ulcase1.log CONTROLパラメータとLOGパラメータを適切な制御ファイル名とログ・フ...
データベース中に定義されていて制御ファイル中で指定されていない列には、NULL値が割り当てられます。 列指定には、列名とその列に入る値の指定を記述します。これらの列指定はカンマで区切って、全体を小カッコで囲みます。 (columnspec,columnspec, ...) (FILLERのマークが付けられていな...
文字データ(SQL*Loaderデータ型のCHAR、VARCHAR、VARCHARC、数値型EXTERNALおよび日時データ型と期間データ型のフィールド)のみが、データ・ファイルのキャラクタ・セットに影響されます。 CHARACTERSETの構文は次のとおりです。 CHARACTERSET char_set_name char_set_name変数で、キャラクタ・...
事例用の表が準備および移入されると、システム・プロンプトに戻ります。 システム・プロンプトで、次のように入力し、SQL*Loaderを起動して事例を実行します。 sqlldr USERID=scott CONTROL=ulcase1.ctlLOG=ulcase1.log CONTROLパラメータとLOGパラメータを適切な制御ファイル名とログ・ファ...
行が無効であると判断された場合、レコードは拒否され、SQL*Loaderにより不良ファイルに書き込まれます。行が無効であると判断される例としては、キーが重複している場合、必須入力フィールドに対応するデータがNULL値の場合、またはフィールドにOracleデータ型ではないデータ型が指定された場合...
pos_spec(start:end)を指定すると、endの位置によってそのフィールドの最大長が決まります。ここでのstartやendは、そのファイルにおける1バイト単位の文字位置を示します。したがって、(end + 1)からstartの値を引くと、フィールドの実際のバイト長が求められます。最大長を指定した場合...
長さと値のペアのデータ型を使用できます。この場合、データ・フィールドの最初のnバイト数に、データ・フィールドの残りの長さについての情報が含まれています。 関連トピック デリミタの指定 親トピック:SQL*Loaderによる入力データおよびデータ・ファイルの読取り方法 ...
pos_spec(start:end)を指定すると、endの位置によってそのフィールドの最大長が決まります。ここでのstartやendは、そのファイルにおける1バイト単位の文字位置を示します。したがって、(end + 1)からstartの値を引くと、フィールドの実際のバイト長が求められます。最大長を指定した場合は...
nには、レコード長フィールドのバイト数を指定します。nを指定しない場合、SQL*Loaderは長さを5バイトとみなします。nに、40より大きい値を指定すると、エラーになります。 次の例に、データ・ファイルexample2.datのデータを検索し、レコードの最初の3バイトがフィールドの長さを示す可...