差動データ伝送を使用する理由 RS-485 が長い距離で通信できる主な理由は、差動すなわち平衡回線を使用していることです。通信チャンネルは、情報を交換するために専用の1 対の信号ラインを必要とします。一方のライン上の電圧は、他方のライン上の電圧と等しく、電圧は逆極性です。
「電気的特性」表に示すように,差動信号が -200mV 未満の場合は常にレシーバ出力は Low になります.差動信号 が 200mV を超える場合,レシーバ出力は常に High になります.差動入力信号がゼロに近い場合でも,VTH+ スレッショ ルドを上回っていれば,レシーバ出力はロジック High になりま...
信号伝送用チャージ ポンプを内蔵 • 電源電圧:3V~5.5V • ロジック データおよび制御信号用の 1.65V~5.5V 電源 • 5V 電源で 2.1V を超える RS-485 差動出力により PROFIBUS に準拠 • RS-232 モードでの大きな出力スイング (代表値 ±9V) • SLR ピンで選択可能なデータ ...
1 2 3 4 5/11* 6 7 8 9 10 説明 レシーバ出力.レシーバの出力がイネーブルにされ(REが"L"),AがBより 200mV大きいとROは"H"になります.BがAより200mV大きいと,ROは"L"にな ります.レシーバの入力が開放,短絡,または有効な信号なしで終端され た状態だと,ROは"H"になります...