コマンドライン・クライアントexpdpおよびimpdp PL/SQLパッケージDBMS_DATAPUMP(データ・ポンプAPIとも呼ばれます) PL/SQLパッケージDBMS_METADATA(メタデータAPIとも呼ばれます) データ・ポンプ・クライアントであるexpdpおよびimpdpは、それぞれデータ・ポンプ・エクスポート...
データベース・リンクを設定し、データ・ポンプ・インポート・ユーティリティ(impdp)を使用してソース・データベースから宛先データベースへのデータベース全体のインポートを実行します。この方法を使用してデータを移行すると、ダンプ・ファイルには書き込まれないため、ダンプ...
impdpは、公式ユーティリティexpdpによって出力(エクスポート)されたダンプファイルを、DBに投入(インポート)する公式ユーティリティです。しかし、impdpには、実際にはインポートせずに、インポート時に実行される予定のDDL群をファイルに出力するという機能を持っています。impdpのパラメー...
システム A とシステム B の同期対 象の表のデータを同じにしておく必要があります.GoldenGate にも初期ロードの機能 が用意されていますが,Oracle Database 同士の場合は,Oracle Database 標準のデ ータ移動ツールである Oracle Data Pump(expdp/impdp)等を利用してデータ移行する こと...
システム A とシステム B の同期対 象の表のデータを同じにしておく必要があります.GoldenGate にも初期ロードの機能 が用意されていますが,Oracle Database 同士の場合は,Oracle Database 標準のデ ータ移動ツールである Oracle Data Pump(expdp/impdp)等を利用してデータ移行する ことが一般的...
impdpコマンドのTRANSFORM=INMEMORY:yオプションを使用して、IM列ストアに対して有効になっているデータベース・オブジェクトをインポートできます。 このオプションを使用すると、Oracle Data Pumpにより、IM列ストア句が設定されたすべてのオブジェクトについて、その句が維持されます。TRA...
expdpおよびimpdpコマンドで起動するコマンドライン・インタフェース 任意のOracle Databaseから別のOracle Databaseへのエクスポートおよびインポート(固有のバイナリ形式) すべてのスキーマ・オブジェクト・タイプのインポート/エクスポート データベース全体、スキーマ全体、複数のスキ...
これらのパッチを適用しないと、Database ControlのデータをリストアするときにemdwgrdユーティリティがIMPORT (impdp)エラーで失敗します。 11.2.0.1 Oracle RACデータベースでemdwgrdを実行する際、システム識別子(SID)の別名がtnsnames.oraで定義されていない場合は、追加のパラメータ-serviceAlias...
DMEIDMSYSスクリプトは、TEMP表領域およびSYSAUX表領域を使用してDMSYSスキーマを作成します。 Oracle Database 12cデータベースにダンプ・ファイルをインポートするには、次のようにします。 コピー %ORACLE_HOME\bin\impdp system\<password> dumpfile=<dumpfile_name> directory=<directory_...
IMPDPimport_user/passwordNETWORK_LINK=db_link FULL=Y; インポート操作のログ・ファイルが、DATA_PUMP_DIRディレクトリに書き込まれます。このディレクトリの場所は、次のコマンドを実行して検出できます。 SQL> select * from dba_directories where DIRECTORY_NAME like 'DATA_PUMP_DIR'; ...