このレポートは、データベース初期化パラメータAUDIT_TRAILがDBに設定されている場合に取得される監査レコードのみを示します。AUDIT_TRAILパラメータの詳細は、『Oracle Database SQL言語リファレンス』を参照してください。
AUDIT_TRAIL初期化パラメータの現行設定を確認します。 コピー SHOW PARAMETER AUDIT_TRAIL NAME TYPE VALUE --- --- --- audit_trail string DB 後で元の設定に戻せるように、これらの設定をノートにとります。 ユーザーmdaleとして、ALTER SYSTEM文を使用し、CPU_COUNTパラメータを変更します。
標準監査の監査証跡の出力先はAUDIT_TRAIL初期化パラメータで設定し、OSファイルやデータベース表(SYS.AUD$表)を指定できる。出力先にOSファイルを指定した場合には、AUDIT_FILE_DEST初期化パラメータで指定したディレクトリに出力される。 監査証跡の出力先として、データベース表を指定したほう...
asm_preferred_read_failure_groups string audit_file_dest string /opt/oracle/admin/FREE/adump audit_sys_operations boolean FALSE audit_syslog_level string audit_trail string DB auto_start_pdb_services boolean FALSE autotask_max_active_pdbs integer 2 awr_pdb_autoflush_enabled boolean TRUE awr_pdb_ma...
*.audit_trail='db' *.compatible='19.0.0' *.control_files='/u01/app/oracle/oradata/TOKYODB/control01.ctl','/u01/app/oracle/oradata/TOKYODB/control02.ctl' *.db_block_size=8192 *.db_create_file_dest='/u01/app/oracle/oradata' ...
(AUDSYS.AUD$UNIFIED)表またはOSファイル に書き込まれ,UNIFIED_AUDIT_TRAILビューに表示されます.統合型監査証跡では,すべての監査ソースにおいて標準化さ れた列名とデータ型を使用することにより,監査レコード・フォーマットの正規化も行われます.統合および正規化された統 合型監査証...
AUDIT_TRAIL初期化パラメータの現行設定を確認します。 SHOW PARAMETER AUDIT_TRAIL NAME TYPE VALUE --- --- --- audit_trail string DB 後で元の設定に戻せるように、これらの設定をメモします。 ユーザーmdaleとして、ALTER SYSTEM文を使用し、AUDIT_TRAILパラメータを変更します。 ALTER...
特定のユーザーについて使用されていない権限は取り消すことができます。監査の前に、データベース初期化パラメータAUDIT_TRAILを初期化してデータベースを再起動する必要があることに注意してください。 SQL> AUDIT CREATE TABLE, CREATE SEQUENCE, CREATE SYNONYM, CREATE DATABASE LINK, CREATE CLU...
統合監査が有効化されている場合は、統合監査証跡をバックアップおよび消去できます。 統合監査レコードが存在するかどうかを確認します。 コピー SQL> SELECT COUNT(*) FROM UNIFIED_AUDIT_TRAIL; 既存の監査データを表にバックアップします。次に例を示します。 コピー SQL> CREATE TABL...
noauditreps Replicatを監査しない nobinarychars バイナリ文字を使用しない nocachenullablecols NULL値可能な列をキャッシュしない nocharsetconversion キャラクタ・セット変換の無効化 nochecksequencevalue 順序値をチェックしない nocomplexnullcond 複雑なNull...