Solaris 管理コンソール内の「拡張ディスク」から「ボリューム (Volumes)」ノードを開き、「アクション (Action)」、「ボリュームの作成 (Create Volume)」の順に選択し、ウィザードの指示に従ってボリュームを作成します。詳細は、オンラインヘルプを参照してください。
[ $# -ne 0 ] ; do device=$1 problem=`metastat $device | awk -e \ '/State:/ {if ($2 != "Okay" && $2 != "Resyncing") print $0;}'` if [ -n "$problem" ] ; then echo "\t$METAPATH/metastat$setarg $device" >> $msgs_f # デバイスに何がマウントされているかを調...
Solaris ボリュームマネージャ SNMP エージェントはデフォルトでは有効にされていません。 SNMP トラップを有効にするには、次の手順を実行します。Solaris ボリュームマネージャ SNMP エージェントを構成するには スーパーユーザーになります。 /etc/snmp/conf/mdlogd.rsrc– 構成ファイ...
「アクション (Action)」、「ディスクセットを作成 (Create Disk Set)」の順に選択し、ウィザードの指示に従ってディスクセットを作成します。詳細は、オンラインヘルプを参照してください。 コマンド行から次の形式のmetasetコマンドを実行して、ディスクセットを最初から作成します。
したがって、metarename コマンドを使用する前に、名前を変更するボリュームへのすべてのアクセスを停止する必要があります。たとえば、マウントされているファイルシステムのマウントを解除します。 障害のあるボリュームや、ホットスペアが使用されているボリュームを交換することはできま...
記憶装置ハードウェア データを格納するには、さまざまなデバイスを利用できます。記憶装置の要件にもっとも適したデバイスは、主に次の 3 つの要素を考慮して決定します。 性能 可用性 コスト Solaris ボリュームマネージャは、性能、可用性、およびコストの間で最適なバランスを保つのに...
Solaris ボリュームマネージャは、バックアップを意図した製品ではありませんが、ミラーをマウント解除したり、ミラー全体をオフラインにすることなく、また、システムを停止したり、データへのユーザーアクセスを中断することなく、ミラー化されたデータをバックアップする手段を提供します...
ランダム読み込み 高速 低速 ハードウェアコスト 高い 少ない 注– Solaris ボリュームマネージャを使って冗長性を備えたデバイスをサポートする方法については、これらの一般的な記憶方式の他に、ホットスペア集合を参照してください。
この例では、新しいスライスがボリュームd10にすでに追加されています。このボリュームには、マウントされているファイルシステム/home2があります。growfsコマンドでは、-Mオプションを使ってマウントポイントに/home2を指定し、これを raw ボリューム/dev/md/rdsk/d10上に拡張します...
ドライブがマウントされていたり、スワップされていたり、アプリケーションによって開かれていてはなりません。 ディスクセットの背景情報を確認します。 次のどちらかの方法でディスクセットにドライブを追加します。 Solaris 管理コンソール内の「拡張ディスク」から「ディスクセット (...