日本航空(JAL)は1日、東京・羽田空港の格納庫で入社式を開いた。近くの滑走路では1月、JALと海上保安庁の航空機が衝突、炎上した事故が発生。1日に就任した鳥取三津子社長は、グループ40社の新入社員約2600人を前に「安全運航あってのエアライングループであることを皆さんと一緒に胸に刻みたい...
JALは1951年に設立後、54年2月2日、東京(羽田空港)―ホノルル―サンフランシスコ線で国際線を初めて運航した。36人乗りのプロペラ機(DC―6B型)で全席がファーストクラスだったという。ホノルルの手前のウェーク島でも給油が必要だった。 70周年記念のチャーターフライトは、27日夕に成田空港...
同社は「ご迷惑をおかけし深くおわび申し上げる」としている。 羽田空港では同日午前10時半すぎの時点で、航空機に搭乗するための自動チェックイン機は動いていて、大きな行列などはできていない。スタッフは客に「今(チェックインの)システムは普通に使えている」と説明していた。 帰省予定と...
3 / 5 前の写真 次の写真 羽田空港第1ターミナルの日本航空の自動チェックイン機に並ぶ行列=2024年12月26日午前10時37分、小林一茂撮影 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます 関連ニュース サイゼリヤにサイバー攻撃、従業員らの個人情報6万件漏洩の恐れ ...
日本航空(JAL)が国際線の新たな主力機として導入する欧州エアバス社の大型機A350―1000型機が15日、東京・羽田空港の格納庫で報道陣に公開された。24日から羽田―ニューヨーク線で運航を始める。…
羽田空港で2日、日本航空(JAL)の516便と海上保安庁の航空機が衝突し、計20人が死傷した事故で、JAL機は衝突して出火した後、滑走路を約1千メートル進んで停止し、炎上したことが国土交通省などへの取材でわかった。国交省などは、JAL機が着陸前後にスピードが出た状態で衝突したとみて調べる。